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資産ポートフォリオのリスクとリターン

これまでこのブログに書いてきた通り、ぼくのこれまでの投資は、日本株、新興国株投信、米国債である。

アセットアロケーションは、2006/10末時点で、日本株53%、外国株26%、外国債券21%である。

このポートフォリオのリスクとリターンを内藤忍の資産設計塾(実践編)に出ていた以下のデータ(1970年-2004年)に基づきリスクとリターンを計算してみた。(計算方法は、山崎元著「お金がふえるシンプルな考え方」の巻末の補足解説を参照した。)

 

リターン

標準偏差

日本株

9.9%

24.2%

日本債券

6.9%

5.2%

外国株

9.0%

19.3%

外国債券

4.1%

13.0%


 

日本株

日本債券

外国株

外国債券

日本株

1.00

0.12

0.29

-0.07

日本債券

0.12

1.00

0.00

-0.04

外国株

0.29

0.00

1.00

0.56

外国債券

-0.07

-0.04

0.56

1.00


計算が間違ってなければ、リターンは8.5%、標準偏差が15.7%
のポートフォリオということになる。現在の無リスク金利をゼロとみて計算したシャープレシオは0.54となる。

新興国株は、期待リターン、標準偏差ともここに記載した外国株式のそれを上回っているはずだがデータがないのでやむなし。また、アセットクラス間の相関係数は、特に日本株と外国株のそれは期間によって大きく変わるようなのでどこまで信頼してよいのかわからないという問題もある。

とはいえ、いちおう結果を信頼するとして話を進める。
1年後に、資産が23%(8.5%-15.7%x2)以上減少する可能性は2.5%未満である。効用関数はどう使えば判らないが、資産の23%は現在の含み益の約2倍に相当する。自分としては含み益の存在があるので許容可能なレベルと考える。リスク許容度の判定項目に「含み益の有無」はみたことがないが、自分としてはこれでよい。
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プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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