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年金受給権等を含めた総合アセットアロケーション


年金受給権、貸家を含めた総合アセットアロケーションを作成してみた。

厚生年金と、企業年金の一部が終身給付なので95歳!までもらうものとしてキヤッシュフローを2%で割り引いて現在価値を算出した。貸家については、現行の賃貸条件で今後8年間賃貸(うち2年間は空室)として、8年後に売却するものとした。売却価格は2年前に不動産業者に簡易査定してもらった金額を参考に決定した。

結果は、金融資産41%、企業年金23%、厚生年金22%、不動産14%となった。

各資産にかかるリスクを整理すると以下の通り。

金融資産にかかるリスクは、株価等投資元本価格の変動リスク、為替リスク、信用リスク。ぼくのアセットアロケーションは、株・商品の割合が約50%と高いためある程度インフレ・リスクはヘッジされていると考えている。

企業年金にかかるリスクは、信用リスク(勤務先の将来の破綻リスク)、制度改悪による減額リスク、インフレリスク。一部は修身給付なので長生きリスクをヘッジしている。

厚生年金にかかるリスクは、制度改悪による減額リスク。インフレリスクはマクロスライドにより一部ヘッジされている。終身給付なので長生きリスクをヘッジしている。

不動産にかかるリスクは、空室リスク、売却時の価格が想定以下であるリスク。

ぼくの金融資産の外貨割合は約6割、株式割合は約5割だが、総合アセットアロケーションでみれば外貨割合24%、株式割合21%となる。

資産の45%を占める年金受給権はインフレに弱い。ぼくは、政府の財政破綻→円安・インフレとなるシナリオを怖れているのでもう少し外貨比率、株式比率を上げてもよいかもしれないと思う。

単一のリスクとしては、勤務先の信用リスクが最大のリスクである。年金給付開始前と、年金給付開始後5年後以降は請求により現金一括給付可能な制度になっているので、勤務先の経営状況はよくチェックして危なくなったら請求して一括給付を受けるようにしなければならない。
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プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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