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高任和夫著「敗者復活戦」


東京郊外の虹が丘団地に住む60歳前後の3人の男たちが主人公。

商社マン(58歳)は、失踪した同期生の行方を捜し、元都銀勤務(61歳)はアルコール依存症の治療を行い、元食品問屋勤務(63歳)はピースボートで世界一周の旅に出る。

仕事が嫌いで喜んでリタイアしたが、趣味や暇つぶしは虚しい、結局、人のためになる仕事をするのが良い、という結論になり3人で老人介護施設を始めることにする、というエンディング。

著者は、1946年生まれ、50歳で退職するまで三井物産のサラリーマンをしていた経歴の持ち主。62歳の時、この小説を書いている。元同僚等にも取材して書いたのだろう。

結局、「生きがい」は、人のためなる仕事をしないと得られない、というのが結論のようだ。
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プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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