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両親の資産運用(1)

正月に実家を訪問して、最近、ほくが資産運用に凝っているという話をしていたら、ぼくが両親の資産運用状況を診断してアドバイスをすることなった。

ぼくの父親は70歳台の後半、母親は70歳台の前半。父が退職してからは年金で慎ましく生活をしている。

父は、大手証券に口座を開設し、株式の個別銘柄投資と投資信託を買っている。ポートフォリオは、流動性2%、日本株14%、メロン・グローバル財産3分法ファンド42%、日興ベストナイン(9種のアセットクラスへの分散投資)積極型42%である。

母は、地元中小証券に口座を開設し、株式投資、外債、投信を買っている。ポートフォリオは、流動性14%、日本株62%、外債(ランド建、カナダドル建、発行体はノルウェーとフィンランドの金融公社、カナダドル建はディープ・ディスカウント・ボンド) 14%、ノムラ高利回り社債オープン・JPM新興国ソブリンオープンの計7%、AIGカナディアングロースエクイテイーファンド(カナダドル建)3%。

父は、1960年代から株式投資をやっているベテランであるが投資信託には知識がない。現在持っている投信は比較的最近、営業担当者が交代したのを機に、新担当者からそれまで持っていたインド株投信と東欧株投信から買い換えを勧められて買い換えたのこと。なお、ベストナインについては、積極型・安定型の選択枝から父が積極型をチョイスしたとのことだが、父は投信の中身は理解していない。父曰く、「投信はプロが色んなものの中から選んで、複数の投資対象に投資しているからリスクは低い。どうせリスクは低いのだから、より利回りが高そうな積極型がいいと思った。」

母は株式投資は、父の言う通りに売買し、投信・外債は証券会社の営業の言う通りに売買している、とのことであった。母が投資商品のリスクを全く理解していないことは、会話をすればすぐ判るので証券会社の営業担当者は判っているはずである。よくも、理解能力が不十分な高齢者にこんな商品を売りつけるものである。(怒)

母が営業担当者の言うなりで投資していた商品で損をしていたらその証券会社に怒鳴り込んでやろうと思い、証券会社の報告書をみたが、なんと全体の評価損益が記載されていない。(呆)

この報告書には、アセットクラスごとの時価の合計が記載されていないし、外国債券および外国投資信託については、そもそも時価が記載されていない。よって報告書をみても資産全体の状況がまるでつかめない。(悲)

(続きは後日に記載します。)
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 こんにちは。このたびは、リンクいただきまして、まことにありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

 す、すごい商品名が並んでいますね。まさに金融機関が売りたい商品というのでしょうか。私の母なんてかわいいものと認識いたしました。

 今後のアドバイス、陰ながら応援させていただきます。

Nightwalker さん

コメントありがとうございます。両親が株の投資をやっているのは知っていたのですが、こんなに色々なものを買っているとは知りませんでした。

Nightwalkerさんのような緻密なものはムリですが、両親の資産運用について良いアドバイスをしたいと思ってます。
プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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