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世界大不況と日本の行方

専修大学大学院経済研究科主催の政策科学シンポジウム「世界大不況と日本の行方」に出席した。

基調講演を浜矩子同大大学院教授が務めた。

印象に残ったのは、以下の点。

「1971年のニクソンショックにより、ドルの基軸通貨の座からの転落が始まり、ここに至り、世銀のゼーリック総裁までがドルがいつまでも基軸通貨ではない旨の発言をした。」

「今後、通貨の大混乱が発生する可能性がある。いつ、1ドル=50円になってもおかしくない。」

つまり、浜教授は、現在のドル安を循環的なドル安ではなく構造的なドル安と捉えている。

ぼくは、米ドル建のETFをたくさん保有しているが、その中には表面はドル建てだが、欧州株、新興国株、商品といった原資産が米ドル以外のものを含んでいる。

浜教授の構造的ドル安論の当否は別にして、真の米ドル建て資産がいくらあるか等、真の通貨別為替リスクを把握できるように月次の資産管理表の様式を再検討する必要がある。
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プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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