FC2ブログ

企業年金の将来

昨日の日経新聞朝刊に、今後、国際的な会計基準収斂の動きの一環で、確定給付型の企業年金基金の運用利回りが予定利回りを下回った場合、差額の会計的な一括処理を義務づける方向にあるという主旨の記事が載っていた。

現在の日本の会計基準では、この差額を10年均等償却等の多年度分割償却することを認めているため、多年度分割償却を選択すれば損益計算書に与える影響を緩和することができる。しかし、記事の通りの変更がされると、運用環境が悪かった年に損益計算書に一括して償却損が計上されることになり、企業決算を大きく変動させる要因となる。

これは、確定給付型の企業年金を採用している企業にとっては頭の痛い問題である。更に、確定拠出型企業年金へ移行する企業が増加するのではないか。

ぼくの勤務している会社は、確定給付型の企業年金を採用している。いくら、貰えそうなのかはまだ調査ができていないが、既存の確定給付型から確定拠出型への移行というのはどのようにやるのだろうか?将来の収入の変動要素として頭の片隅に置いておいた方がよさそうである。



スポンサーサイト



プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
05 | 2008/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
FC2カウンター
過去ログ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク