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投資方針~対象商品について

自分の頭の整理のために、ぼくの考えるアセット・クラス別の投資商品についての方針について書いてみる。

【日本-株式】

個別株式またはETF(日経225・Topix)。ETF以外の投資信託は買わない。

個別株式投資については資産形成目的として、ポートフォリオ全体での業種分散を意識してバイ・アンド・ホールドで行う。ファンダメンタルは一応みて、EPSが継続的に増加してゆくと思える株で、かつPERが高すぎないもので東証1部銘柄から選択。

それに加えて、限定的な投資総額の枠を設定してその中で趣味としての株式投資を行う。趣味枠での投資は、バリュー株投資・成長株投資でもなんでもありで、ゲームとして愉しむ。

また、ETFについては、基本はバイ・アンド・ホールドだが、騰落レシオをみて売買して利鞘を狙うのもありにしようと思っている。

【日本-債券】

国債利回りが3.0%を超えるまでは、社債も含め対象外。

【日本-REIT】

当面は、個別リート投資を検討したい。銘柄間の利回の差の妥当性等判らないことが多く今後、研究したい。研究結果によってはインデックス投信による投資も検討する。

【先進国-株式】

先進国市場の効率性が高いと信じ、ETFでインデックス投資を行う。個別株は、影響を与えるニュースがフォローできないので原則やらない。

【先進国-債券】

CDOやCMBS等のストラクチャーものの債券、デリバテイブの付された仕組券は買わない。
維持手数料の観点から現物債(3年以上メド)は格付AA以上のもので、通貨分散させて投資。(現物債の品揃えを考えれば野村證券に口座を持った方がよいかもしれない。)
短期債券投資は現物でなくMMFでよい。
格付A以下(含むハイイールド債)については、ETF、投信なら投資してもよいが現時点では不要。

【先進国-REIT】

分散の観点からETFやインデックス投信にて投資する。

【新興国-株式】

新興国市場は非効率性と運用者を信じ、アクティブ投信に投資。当面、ETFへの切替は考えない。

【新興国-債券】

分散の観点から、投信に投資。低格付債投資という観点でみると米国のハイイールド債(民間ジャンクボンド)より、新興国のソブリン債で低格付債の方が好みである。後者がデフォルトすると必ず日本でもニュースになるので、少しはモニタリングできるからだ。ただし投信でみれば、おそらく銘柄分散はハイールド債の方が勝るか?。


ぼくの現状のアセット・アロケーションからみて、今後、増やす予定の外国債券、REITにどう投資するかを今後、もう少し詰めて考えてみよう。
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投資ブログはお祭り騒ぎ

SBIファンドバンクが低コストの投信を発売するというので、ぼくがいつも訪問させてもらっている投資ブログはこれを歓迎するお祭り騒ぎになっている。

http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/11/post_8e55.html

http://fund.jugem.jp/trackback/490

http://renny.jugem.jp/trackback/419

かく言うぼくも、このニュースをみてニコニコしている。SBIファンドバンクが今回発売する投信の中に

STAM グローバルREITインデックス・オープン

がある。ノーロードで、信託報酬が0.82%と同種の投信の中で格安。グローバルリートでこの手数料は魅力。基準価格の動きをモニターして、ここぞっという時に買いたいものだ。



欧州株式のETF

円高が進み、加えて、海外の株価も下落していることから何かに投資したいと思いちょっと考えてみた。

3年後のリタイアした時のあるべきアセット・アロケーションのイメージと現在の実際のアロケーションを比較すると以下の通り。

       2007/11   リタイア後  
流動 性  11.4% → 10.0%
日本債券  0.0% → 0.0%
日本株式  31.7% → 20.0%
外国債券  13.3% → 25.0%
外国株式  9.9% → 10.0%
新興国株   29.2% →  10.0%
世界 リート  0.0%  → 20.0%
商   品  4.5% → 5.0%

懲戒解雇されなければ、リタイア時に勤続30年の退職金がもらえるはずなので資産総額は相当、増えるはずである。よって、ちょうどよいアロケーションにみえる外国株式、商品でも3年後の実額では積み増しを要することになる。

とはいえ、退職金を計算にいれても、日本株と新興国株はアロケーション割合がすでに高い。更に増やすのはまずい。

外国債券と世界リートが明らかに不足しているが円高になったとはいえ、両者とも期待利回りが株に比べて低いことを考えれば、よほど円高になったときに投資しないと悔いが残る気がする。(FXのスワップポイントが円高で簡単に吹き飛ぶのは今回実感した。)とりあえず3年後に退職金を手にするときの為替が円高であることに期待しよう。

商品は、現在、原油も金も高くなりすぎて投資する気にならない。(しかし、原油・金が安くなったら機敏に買いたい。)

外国株式は、退職金による資産増加を含めて考えればまだ、積み増す余地がある。現在持っているのが米国株式のみなので、今回の投資対象は欧州株式となる。対米ドルに比較すると対ユーロや対ポンドに対してあまり円高になってないので躊躇はするが株式は期待利回りがリートや債券に比べ高いので勝負してもよい気になっている。

とりあえず、欧州株式のETFであるiShares S&P EUROPE 350 INDEX FUND(IEV)に投資する想定で、投資予定額の半分を110円台で米ドルにEXCHANGEした。

IEVは欧州の株式投信で投資対象の株は国別には英国34%、フランス15%、ドイツ11%、スイス10%、スペイン、イタリア 各5%に分散されている。

投資先の社名をみても業種構成が判らない。サブ・プライム問題の影響を考えると金融に偏っていないかをチェックしてみる。

ガーン。金融が27%でトップ、エネルギー10%、Consumer Discretion(裁量的消費/贅沢品?)10%、Consumer Staples(生活必需品)9%、industrials(工業加工品?) 9%、Materials(素材?)9%、Telecomunication Services 8%、Utilities(電気・ガス・水道)7%、Helthcare 7%。EUのGDPの構成は、消費・輸出・政府支出でどれぐらいの割合なのだろうか?

ともあれ、金融の割合が高いが約3/4は、金融以外だからまぁいいことにしよう。それに検証はしていないが、欧州とぼくの保有している新興国の中国、インド、ブラジルとの経済関係は日米とのそれより低そうだし。

そういうわけで、IEVに成り行きの買い注文を出すことにした。ただし、投資金額は、欧州株式への投資予定額の半分にする。8月の株安の時に、ここだっと気負って買ったS&P500指数連動ETF(SPY)が近時の円高と米国株安で含み損に転じていることを考えると、更に円高、株安が進むのを警戒する気持ちがある。でも、ここから円安になると悔しいので、資金の半分を投じる。我ながら根性無しの投資スタンスである。

【11/15追記】

119.20で約定確認。前日終値が117.0だったので1.88%も高いレベルでの約定である。1日投資実行が遅れた。表示は米ドル建てだが、実質の為替リスクは、国別構成の英ポンド34%、スイスフラン10%、ユーロ54%の合成為替レートになるはずである。よって懸念される米ドルの独歩安の場合、原通貨建の株価が一定でも対米ドルの原通貨高によって米ドル表示のIEVの単価は上昇するはずである。

投資実行日である11/13のユーロ・161.98、英ポンド・229.68、スイスフラン・98.45。

      

時間の使い方”タイム・ポートフォリオ”の見直し

マイケル・ルポーフ著「一生お金に困らない人のシンプルな法則」を読んだ。投資についてはさほど新しい知見はなかったが、時間の使い方やウィナーズ(お金と自由時間を共に十分持っている人)になったあとの過ごし方については参考になった。

著者曰く、
ウィナーズになったら時間の使い方を見直してタイム・ポートフォリオを大きく変えなければならない。今、一度、夢を持ち人生の目標を設定し直そう。それを考えるヒントとなる質問は以下の通り。

①興味のあること、学びたいと思っていたことは?
②住んでみたいと夢見ていた場所は?
③うまくなりたいスポーツ、趣味、活動は?
④旅行してみたいと思っていたところは?
⑤今まで学んできたことを他人の役に立てるにはどうすればいいか?
⑥やってみたかった仕事は?
⑦心を満たしてくれる社会貢献の活動は?

ぼくの現時点での答えは

①大学へ戻り心理学と行動ファイナンスを勉強したい。
②京都と沖縄の離島には住んでみたい。ただし1年ずつで良い。残りは現在住んでいる東京に住みたい。
③ジャズピアノ、ジャズボーカルをやってみたい。うまくなりたい。
 ジョギングで皇居2周を45分間で走れるようになりたい。
④ナミブ砂漠、ギアナ高地。敦煌。
⑤カルチャー・センターで投資の基礎を教える。
⑥プロ野球の監督、大学教授。劇団四季のミュージカルダンサー。
⑦第三世界の貧しい子供に教育を受けるチャンスを与えるプログラムに貢献したい。

3年後には、なんとかウィナーズ・サークルに入りたいものだ。でも、アーリーリタイヤした後で、やりたいことを数え上げると3年後の予定資産金額では、資金が足りなくなる。それじゃあ、3年後にリタイヤできずもっと長く働くことになってしまう。困ったものだ。

中日ドラゴンズ落合監督のこと

一昨日、プロ野球の日本シリーズは中日の4勝1敗で終了した。第5戦は、中日の山井投手が日本ハム打線を8回までパーフェクトに抑え、スコア1-0で中日がリードし、いよいよ大記録達成か?とファンが固唾を呑んで見守る中、中日の落合監督は投手を岩瀬に交代した。岩瀬は、日本ハムの打者3人をアウトにして、1-0で中日が勝ち、日本シリーズを中日が制した。

プロ・スポーツというのは、競技の勝敗を競うという側面と、興行という側面がある。中日の落合監督は、見事なまでに興行という側面を無視し、競技の勝敗にこだわっている。中日の戦力からみれば、落合監督就任以降の成績が良いのは、監督のこの姿勢にあると思う。意識的にせよ、無意識的にせよ興行面に配慮した選手起用と作戦を選択する相手チームの監督は、競技の勝敗という面では不利な戦いを強いられている。

ケーム理論的に言えば、他チームの監督も競技の勝敗に徹した選手起用と作戦を選択することが合理的選択となり、プロ野球がつまらなくなってしまうことになる。一昨日の試合で、競技の勝敗に徹した采配をみせられた他の球団の監督は、来シーズンどんな戦いをみせるか楽しみである。

落合監督の勝利のために、最も確率が高い手段を選択するという自分がつくったルールを守る姿勢は、損切りルールの厳守等、投資での勝利に通じるものがありそうだ。

それにしても、日本シリーズでの完全試合への挑戦がなるか、ならなかったのか、観てみたかったなぁ。
プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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