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趣味としての投資(2)

株価を 
株価P = 一株当たりの予想利益EPS x 株価収益率PER
と表現するとする。

ぼくのアセットアロケーションの中の日本の個別株ポートフォリオはEPSの成長に賭けたものといえる。5年後、10年後には、これらの会社のEPSは必ずや大きく成長しているだろう、PERのことは気にしないというスタンスである。もともとぼくのポートフォリオは購入時のPERは20倍以下のものばかりだったので、EPSが増加基調であれば仮に購入時よりも株価が下がることがあってもいつかは報われると信じている。よってモニタリングは個別企業のEPSの動向を年1回チェックして悪化していればビジネスモデルが通用しているのか否かをみて、ビジネスモデルがダメと思えば別のものと入れ替えを考える程度の悠長なものである。こちらは「資産形成のための投資」である。

今、これとは別に考えている投資は①自分の予想EPSが市場予想EPSと相違していることに賭ける、②なんらかの理由でのPERの変化、すなわち金利やリスクプレミアムの変化に賭ける、というものである。こちらはぼくにとって「趣味としての投資」である。いずれにしても投資期間を6ヶ月から1年とする短期間の株価変動に賭ける投資というよりはトレーディングをしてみたいと思う。
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株式のリスクプレミアム

4/16時点の日本株(日経225)の予想PERは23.05(益利回り4.34%)、NYダウ30種の予想PERは14.88(益利回り6.72%)である。(キャピタルパートナーズ証券WEBサイト) この水準を比較して日本株が割高と考えるのは間違いかもしれない。

異なる株式市場間のPERの比較は、PERの逆数の益利回りに変形して、国債利回りとの差である株式リスクプレミアムの差をみる方がよいと思う。

日本の10年国債利回りは1.70%、米国の10年国債利回りは4.76%なので、リスクプレミアムは日本2.64%、米国1.76%である。歴史的にみたらこの水準はどうなのであろうか?

現在のリスクプレミアムからみると日本株が米国株に比べ割安と言えるかもしれない。

リスクプレミアムの算出を、ぼくの投資先であるインド、ブラジル、中国の株式市場についてやりたいのだが国債利回りをどうやれば入手できるか判らない。

趣味としての投資

内藤忍さんがどこかで、投資は「手段」であって「目的」としてはならない、という趣旨のことを書いていたのを読んだことがある。

個別株式への投資は面白いので、投資を「目的」としてそのプロセスを楽しみたくなってきた。

現在、山口揚平著「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」を読んで勉強中。いろいろな手法を勉強してみて、投資予算を限定して3銘柄くらいに投資してみたいと思う。これは、資産育成の手段としての投資とは位置づけが違うので、アセット・アロケーションの日本株ポートフォリオとは別枠とする。この枠内で大いにドキドキしながら売買をしてみたい。

個別株の投資手法の本を読んでいるだけでワクワクして楽しい。う~ん、早く株を買いたい。

2007年第1Qのレビュー

2007年第1Qが終わったので目標と達成状況をレビューしてみたい。

①仕事で充実した毎日を送る。
→特に3月は忙しく、一生懸命働いた。まずまず充実。

②日常生活をコントロールして健康になる。年末体重目標73㎏。
→2月から通勤の徒歩ルートを遠回りのルートにして片道1時間、往復2時間にしたが、毎日のワインや、毎夕食でステーキ、とんかつ、焼き肉みたいな生活をしていたため体重は減らず、尿酸値が8.2(痛風の症状が出る可能性アリの値)に上昇。

●4月から原則として飲酒は休日のみとし、平日は禁酒することとした。

③資産運用についての勉強をする。
→投資関連の本を何冊か、読んだがあまり自分の知見が上がった気がしない。英語の本は読みかけで放置。
→両親の資産運用へのアドバイスをしたが説得力に乏しかったのか、ほんの一部しか採用されなかった。これにはへこんで、どうせ資産運用の勉強をするならFP資格を取得しようかと思っていたが、その気持ちが萎えた。

●読みかけの英語の本は、目を通すだけでも最後のページまで到達するよううに再度チャレンジ。GWに行くリゾート地にこの本を持参しよう。

④投資の実行とモニタリングをする。
→毎月末、投資成果と生活資金収支をモニタリングしている。投資成果は2006/12末を基準にすると+0.5%(年換算利回り1.9%)と不冴え。アセット・アロケーションで20%を占める新興国株式のパフォーマンスが第1Qはマイナスだったことが投資成果が不冴えの最大原因。第1Qは新規投資実績ゼロだが、為替レート等に納得できないのでやむをえない。
→生活資金収支面では、2月末の世界同時株安が起こる前の投資の好調さに浮かれお金を使いすぎて流動性積み増しが進んでいない。2月にいたっては不祝儀による臨時出費があったとはいえ、生活資金収支は+1.7万円と危うく赤字転落するところだった。

●このところ週2回受けていたマッサージは週1回にする。美食はなるべく慎む。






プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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