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真一文字の会


2011/8/26 内幸町ホール

春風亭朝呂久 「芝居の喧嘩」

春風亭一之輔 「眼鏡泥」

春風亭一之輔 「猫久」

春風亭一之輔 「唐茄子屋政談」

・「芝居の喧嘩」、「眼鏡泥」は初めて聞くネタ。本格的に落語を聴くようになったのは2007年からで、以来おそらく年間200席前後聴いている。最近では古典落語で初めて聴くネタにあたることは少なくなっているのに今日は4席中2席が初めて聴くネタでラッキー。まさか、前座のネタで初めて聴くネタに当たるとは思わなかった。

・「唐茄子屋政談」。全体としてはよかったと思うが、吉原田圃での唄がないやり方を初めてみた。唄が噺を趣深いものにするので、物足りない感じがしたが、唄が下手だと興ざめするので、もし、うまくできないのなら省略してもらった方がありがたい。


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七転八倒の会


神楽坂の毘沙門さまの書院で行われる二人会。

久しぶりにこの会に来たら、観客が増えており、大盛況である。

蜃気楼龍玉 「星野屋」
柳家喜多八 「題名不詳」(後日、調査の上補完予定)
中入り
蜃気楼龍玉 「千両みかん」
柳家喜多八 「鰻の幇間」

喜多八師の「鰻の幇間」は、2度目。前回は、幇間が女中に文句をいうところで、女中の姿が脳裏にはっきり見えたが今回は、見えなかった。どこかやり方が違ったのだろうか?

書院の入り口には、喜多八師の自転車が置いたあった。この暑いのに相変わらず自転車で移動とはびっくり。 

J亭談笑落語会(2011/1/28)


立川談笑「疝気の虫」
瀧川鯉昇「千早ぶる」
中入
柳家喬太郎「オトミ酸」
立川談笑「錦木検校」

J亭談笑落語会では、ゲストの出来がよく、主役の談笑を食ってしまうことが多い。

「千早ぶる」は、「千早ふる、神代もきかず竜田川、からくれないに水くくるとは」という百人一首の在原業平の歌の珍解釈を楽しむ古典落語。本来は青森出身の相撲取りの竜田川が・・・という噺だが、鯉昇は竜田川の出身地をモンゴルに変えてアレンジした爆笑バージョンに仕上げた。

喬太郎は「オトミ酸」。「千早ぶる」を受けて、春日八郎の歌「お富さん」(♪ 粋な黒塀、見越しの松に・・・)→(♪ 行きな、九郎兵衛。神輿の待つに・・・)の珍解釈を楽しむ新作ネタを出して大受けをとった。

通常はゲストはやや控えめに演じ、ホストを引き立てるようにやることが多いようだが、談笑が人気上昇中の気鋭の噺家であるせいか、この会のゲストは、気合いを入れるようだ。特に今回は、談笑が喬太郎の得意ネタの「錦木検校」をネタ出しでトリネタにしていたため喬太郎の気合いが入ったのかもしれない。





柳家三三「鮑熨斗(あわびのし)」


12/17日の談笑の会のゲストで、柳家三三が「鮑熨斗」をやった。

頭のポーッとした亭主が、賢い奥さんに指図されて借金して、お祝い用の尾頭付を買いにに行ったのに鮑を買い、それをもって大家さんの所にお祝いの口上を言いに行く噺だが、何をやっても奥さんの指図通りできない亭主のダメっぷりの描写が聞き所である。

三三の演ずる主人公の亭主は、一生懸命に奥さんに言われた通りやろうとするがうまくできず、そのたびに泣いてしまう演出で、主人公のキャラを見事に表現していた。この主人公がどういう人物であるかを他の登場人物たちがよく理解し、暖かく接している様子がほのぼのとしていて、古き良き日本を想わせた。

うちも奥さんの方が亭主より断然賢いので、この噺の主人公には共感できた。

三三を聴くのは久しぶりだが、以前の印象よりも格段によかった。これから、もっと三三を聴いてみよう。

桂あやめ満開の会


東京では聞ける機会の少ない上方落語だが、この三連休に3回の上方落語の会に参加予定。
7/17は、午後に銀座の笑福亭たまの会に行き終演後、新宿に移動して桂あやめの会に行く。

桂あやめ 「ちりとてちん」
林家染雀 「三枚起請」
桂あやめ 「三枚起請外伝」
中入り
桂あやめ 「・・・」題名不詳の新作。24才までに結婚したいOLが、お見合いの前に社内の好きな人にアタッ     クする噺

「ちりとてちん」は、舞台をお茶屋のお座敷に変え、なんでも喜んで食べる人、なんでもけなす人をともに芸妓に変えることで、旦那以外の登場人物をすべて女性にする設定の変更を行っていた。男性中心の古典落語を女性が演じることの違和感をこの設定変更でなくしていた。また、最後でちりとてちんを食べさせられて、味を聞かれた芸妓が、それをむりやり旦那に食べさせて、さげのセリフを旦那に言わせる工夫をしていた。この噺は、腐った豆腐を騙して食べさせるというちょっと後味の悪い噺なのだが、この工夫で後味の悪さを解消していた。

「三枚起請外伝」は、3人の男を手玉にとった娼妓は、上方に来る前に長崎の芸妓で高杉晋作の思い人であったというストーリーで、「三枚起請」のさげが、「三千世界の烏を殺し、ぬしと朝寝がしてみたい」という高杉晋作がつくった都々逸をベースにしていることに着想してあやめさんが創作したもの。噺の中で披露された都々逸も見事。「崇徳院外伝」、「たちきれ線香外伝」もあるとのこと。ぜひ、聞いてみたい。

桂あやめさんの噺は、過去に4~5回聴いていたがすべて新作で、古典、外伝は今回初めて聴いた。今まで知らなかったあやめさんの一面に触れられて、新鮮な驚きがあった会だった。たぶん、この会はぼくにとって今年の年間ベスト3に入る落語会になると思う。

 
プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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