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2012年末のアセット・アロケーション

将来の厚生年金(受給2年遅延)、企業年金(利回り4.5%→2.0%)、賃貸不動産(一定期間後売却)を含めたアセット・アロケーションは以下の通り。

by 投資信託のガイド:ポートフォリオグラフメーカー



金融資産だけでみると商品を含む外貨資産割合は56%だが、厚生年金・企業年金等を含めて考えると外貨資産の割合は23%に過ぎない。

アベノミクスの真の目的は、インフレによる、①国債償還負担の軽減、②事実上の厚生年金の支給水準切り下げではないかと疑っている。時間の余裕ができたら、厚生年金のマクロ経済スライドの仕組みを勉強し②の疑いが妥当なものかを検討し、場合によっては円建金融資産の割合を減らして外貨建金融資産を増加させたい。
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平日昼間のフィットネス・クラブ


ぼくは、会社を辞めてからほぼ毎日、昼間にフィットネス・クラブに行っている。平日の昼間は、空いているだろうと思っていたが、中高年の女性と高齢の男性で、土日とあまり変わらない混雑ぶりである。

数十人の中高年女性は、毎日ジムに通い、中には弁当を持ってきて朝から夕方まで運動している人も多いようだ。

おそらく、この人たちは年金でいう3号被保険者だろう。公務員やサラリーマンの妻である専業主婦は、月15,020円の国民年金を払わなくても払ったものとされる扱いを受けられる。この人たちは、仮に結婚が30歳だったとして60歳までの年金掛け金、約540万円!の優遇を受けていることになる。

毎日、朝から夕方までフィットネス・クラブで過ごすような暮らしの人が年金掛け金を払わずに済むような、不公平な仕組みを維持したまま、税と社会保障の一体改革などと言われて、消費税引き上げは釈然としない。

「時間」と「お金」の希少性の逆転


先日、出身地の地方都市へ高速バスで日帰り往復した。仕事していたときの希少性は「時間」>「お金」だったが、リタイア後は逆転した。

バスだと時間がかかるが、中で酒をのみながら本を読める。バスのシートはリクライニングできて快適である。新幹線で早く家に帰ってもどうせやることは、酒を飲みながら本を読む、なので交通費が節約できるだけバスでの移動は、得な感じがする。

アーリーリタイアに反対する理由


ぼくの妻は、ぼくのアーリーリタイアに反対している。

理由はみっつ。

ひとつは、健康で働けるのに働かないのは、人としてダメ。
(以前は、会社をやめても週3~4日働くことを考えていたが、最近は働かない方向で考えていることに対するもの。)

もうひとつは、働くことを通じて社会に関わってないと早く呆けるリスクがある。

最後は、政府の財政破綻で大インフレになったときに、資産価値が実質的に低下して生活費に困るリスクがある。

一番目に対しては、価値観の問題なので、納得させるのはムリ。「多様な価値観を認めるべきだ」と理解を求めるより他ない。

二番目は、確かにそういう不安があるかもしれない。

最後は、外貨や株式に投資しているとはいえ、ほんとに大インフレになったときに、インフレ率と同率以上にポートフォリオの価値が上がるかは判らない。不安といえば不安である。

自営業で週3~4日、働けば上記の不安は概ね解消できるが、ずっとサラリーマンをしていた自分に、自営業として何ができるのか、格別にやりたい仕事もないし・・・、かといって、現在のストレスいっぱいの仕事にはそろそろ耐えられなくなってきているし・・・と堂々巡りである。

アーリー・リタイアメントの時期

数年前から2010年末をもってアーリー・リタイアをひとつの目安と考えていた。

その2010年末がやってきた。まだ、アーリーリタイアはできない。踏み切れない。

ストレス・シナリオ(公的年金受給開始の2年繰り下げ、企業年金の利回りの1.5%への引き下げ、消費税の20%への引き上げ、95歳まで生存)の場合、仮に年収1年分の割増退職金が貰えたとしても、退職後、年間1.5百万円程度の労働収入が数年間なければ資金不足となる。

①1.5百万円/年とはいえ、数年間の労働収入がなければ資金不足が生じる状態で会社を辞めることの可否をどう考えるか?(ただし、割増退職金が貰えることが前提。)

十分に資金がある場合でも、会社を辞めたあと社会との関わりが無くなる感じがイヤなので、研修・セミナー請負業みたいな形で労働収入を得たいと考えている。現在のところメドは全く立っていない。十分な資金がある場合、それらの労働収入を得るための活動をするのが億劫になったり、ちょっとした障害にあたったときに自分があきらめてしまう畏れがある。労働収入をマストとするような資金計画の方が良いかも知れない。

②生活費の見積もりをどう考えれば良いのか?健康保険制度や介護保険制度が改悪され思わぬ出費を強いられるのではないか?民間の有料老人ホームへの入居一時金を資金計画に織り込んでないがそれでいいのか?

心配すればきりがないが、バッファーとして予備費を別に準備するべきかもしれない。

③金融資産の運用利回りをどう考えるべきか?これを2%にするのか3%にするかで、資金の過不足は大きく変わってくる。アセット・アロケーションを、今後、低リスクなものに調整するとしても、実際の問題として、たとえば今後10年間の平均利回りがゼロまたはマイナスという可能性はゼロではない。

アーリーリタイア後のアセット・アロケーションと取り崩し方をもう一度、再検討しよう。
プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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