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リタイア後の生活


リタイア後の日常生活を考えてみた。

とりあえず、大学には行くつもりだが、学士入学すれば2年で終わりだ。リタイア生活は少なくとも20年以上、続くと考えなければならない。大学以外の過ごし方も考えておかなければならない。
 
06:00~08:30起床~朝食、ブログ、ネットサーフィン
08:30~09:30図書館へ行き、週刊誌を読み、本を物色
09:30~12:30ジムに行き、運動、サウナ
12:30~14:00ランチ(食べ歩き、移動時間含む)
14:00~17:00読書、投資のための分析作業等(仮)「趣味の時間」
17:00~18:30買い物~夕食準備
18:30~20:00夕食~片付け
20:00~23:00TV、音楽
23:00~06:00睡眠

夕食つくり等、積極的に家事をやるにしても、毎日14:00~17:00の(仮)「趣味の時間」に何をするかが大きな問題。

絵の展覧会を見に行く、寄席に行く等を考えても毎日はムリである。

やはり週に何回かセミナー講師等を請負い、その準備の時間にあてるとか、アルバイトをするとか、ボランティアをするとかしなければ、時間を持てあますのではないか?

時間を持てあます日々が20年以上続くというのも、ちょっとどうかと思う。
自由業的な仕事ができれば一番良いように思える。

キャッシュフロー表の見直し(4)見直し結果

過去3回のエントリーに記載した内容(①厚生年金受給2年遅延、②企業年金受給30%減、③消費税率20%を前提とした生活費)でキャッシュフロー表を見直しした結果、早期退職後、年間1.5百万円の労働収入を65歳まで得ることができれば、資産の取り崩しや年金等の収入によって92歳まで資金が足りる計算となった。

1.5百万円/年の労働収入ならば、1万円/day X 3days/week X 50weeks = 1.5百万円 であり、なんとかなりそうに思える。これを、非常勤の仕事や、請負仕事で稼ぐことが目標である。早期退職までになんらかの準備をしておきたい。

今後、もっと詰めて考えなければならないのは資産運用利回り。このキャッシュフロー表は、資産の期待リターン4%、標準偏差ゼロ、で作成しているが実際の標準偏差は15%程度ありそうだ。この標準偏差をキャッシュフロー表にどう反映させれば良いのか判らない。

イーノさんのブログ、「ファンドの海」の記事「続、リスクが高まるとリターンを蝕んでいく。試せるグラフ付き」に、期待リターンと標準偏差(リスク)を入力すると経過年数による期待リターン、中央値、最頻値をグラフ化する機能がついている。これを使用して期待リターン4%、標準偏差15%を入力してグラフを作成してみた。この結果では、資産額の最頻値でみると10年後、20年後でもほとんど増えないようにみえる。平均ではなく最頻値ベースで考えることにすると、リターンを4%で計算したキャッシュフロー表は甘すぎることになりそうだ。

早期退職を実際に決定するまでには、頭をもっと整理しなければならない。

キャッシュフロー表の見直し(3)生活費について

キャッシュフロー表を眺めて、不安な不確定要素を考えてみると、前回、前々回のエントリーに記載した厚生年金、企業年金の給付条件の悪化の他に、必要な生活費の増加が挙げられる。

政府の財政状態をみると、すでに事実上破綻しているとみるべき状態なので、医療制度、介護制度の後退による生活費の増加や消費税引き上げによる生活費の増加を見込む必要があるように思える。

どの程度、見込めばよいかは難しいが、ここではベース生活費を、3年後に5%増、6年後に10%増、9年後に15%増としてキャッシュフロー表を作成しようと思う。

これは、消費税が3年後に10%に、6年後に15%に、9年後に20%に上がるイメージである。医療保険料、介護保険料の増加も想定すべきかもしれないが、ここでは消費税の増税分により、高齢化の進展によるこれらの保険財政悪化分は賄われるものとして、増加を想定しないものとする。

キャッシュフロー表の見直し(2)企業年金について

ぼくの勤務している会社は、退職金の一部を年金形式で受け取ることを選択可能にしている。現在適用されている利回りは、制度改訂前の日航の年金利回りほどではないが非現実的な高利回りである。

山崎元氏のダイヤモンドオンラインの記事、「企業年金、次の一手は店じまい!企業年金、次の一手は店じまい!」を読んで、へこんだ。薄々感じていたことだが、勤務先の経営が不振であることもあり、現在の企業年金制度の維持は期待できない。

そこで、企業年金の利回りを現行の利回りを、1.5%に引き下げて計算してみた。1.5%ならば仮に企業年金が廃止されても自力で達成可能な利回りと思う。

この結果、毎年の年金支給額は約30%減少する。前回計算した厚生年金の受給時期の2年後ろ倒しよりも、今回計算した企業年金の利回りの引き下げの方がインパクトが大きい。



キャッシュフロー表の見直し(1)厚生年金について

甘い想定で、キャッシュフロー表を作ってそれに基づき早期退職すると取り返しがつかない。現在、作成しているキャッシュフロー表は、社会保険庁に照会して入手した厚生年金の受取見込み額を元にしている。

先日、ダイヤモンドオンラインに、「厚生年金はあと16年 で破綻する!偽りの経済想定を捨て、制度改革を急げ」と題する野口悠紀夫さんの記事が掲載された。

この記事では、現行の厚生年金の想定が賃金が「毎年2.5%ずつ上昇する」という非現実なものになっており、これを賃金が「毎年0.5%ずつ低下する」に変更し、毎年の保険料から年金給付を差し引いた金額を積立金を取り崩すと、16年後に現在の積立金が枯渇することを検証している。

賃金が「毎年0.5%ずつ低下する」というシナリオは、憂鬱な前提であるが想定しておくべきものに思える。

野口氏は、対応として①課税が不十分な年金所得への課税、②デフレスライド制の導入、③支給開始年齢の引き上げ、④既裁定年金を含めた給付水準の引き下げ、を列挙している。

とりあえず、キャッシュフロー表の厚生年金による収入部分を、比例報酬部分と基礎年金部分の受取開始時期を2年遅らせる形で見直しすることにしよう。

この想定だと、早期退職時に必要な資産金額は、約4百万円増加することになる。少なくともこれくらいは想定しておかないで早期退職してしまうのは無謀であろう。
プロフィール

しゅうん

Author:しゅうん
・50才を超えたサラリーマン。家族はキャリアウーマンの妻、子無し。

・55才までにサラリーマンをアーリー・リタイアして、大学か大学院で人間や社会について学びたいと思っています。何を専攻するかのヒントを得るため各種の公開講座に参加するようにしています。

・アーリー・リタイアといっても、完全に仕事から引退するのではなく、週3日~4日は何らかの形で働きたいと思っています。ただし、その場合、好きなことを仕事にするようにしたいと考えています。

・アーリーリタイアの準備(資産形成、健康、生きがい、趣味等)を中心に記事をエントリーしています。

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